(ビューティーフレンズ2019.2月号より)
いつまでも自分らしく自立した生活を送るには、健やかな関節をキープすることが大切です。でも、年齢を重ねると膝などのふしぶしが痛むことが多くなりますね。痛みを感じるからと身体を動かさないでいると、筋力が低下したり骨がもろくなったり関節以外の運動器にも悪影響を及ぼします。最悪の場合「寝たきり」にも繋がる、こうした負の連鎖を引き起こさないよう、関節の健康維持を心がけましょう。
軟骨がすり減ると歩行困難に
健康な関節は関節軟骨がクッションの役割を果たし、滑らかに動きます。変形性膝関節症になると、軟骨の破片が関節包を刺激して滑膜に炎症が発生。さらに骨同士がぶつかり合って関節が変形します。初期は動かしにくさを感じる程度ですが、症状が進むと変形により歩くことも難しくなるため、早めの対策が大切です。
グルサチンが膝の健康をサポート
食事から軟骨成分を十分に補うことは難しいため、健康食品を上手に取り入れて、元気な関節をキープしましょう。グルサチンなら1日2袋で、膝の痛みを抑えながら、毎日手軽に美味しく軟骨成分を補えます。
炎症を抑え、痛みを鎮める作用を持つハーブとして知られるデビルズクローエキス。その働きを助けるビタミンB1、B6、B12。関節液にも含まれていて、軟骨のスムーズな動きに欠かせないヒアルロン酸。コラーゲン生成に必要なビタミンC。これらがじわじわと膝に働きかけます。