（ビューティーフレンズ2017.9月号より）
こんにちは。ゲオール化粧品広報担当です。
つい先日梅雨明けしたかと思えば、台風の季節がやってきました。あっと言う間に夏も折り返し地点です。
紫外線からお肌を守るため、日焼け止めや、ファンデーション、さらに汗や皮脂が盛んに分泌されるから日中のメイク直しも欠かせない…と厚塗りになりがちな夏のメイク。
1日の終わりはお肌もクタクタになってしまいますよね。
さて、今回は毎日行うクレンジングに注目。
クレンジングからスキンケアは始まっています！正しいクレンジングでツルツルの美肌を目指しましょう♪
■「美容の根本は清浄にあり」
「美容の根本は清浄にあり」という言葉を聞いたことはありますか？
美肌への第一歩は、きちんと汚れを落とすこと。
美容業界では常識ですが、意外とその重要性は知られていません。
はやくキレイになりたい！と思うなら、まずは汚れを落とすスキンケアを見直してみましょう。
■まずはお肌の汚れを知ろう
お肌の汚れは水性・油性に分けられます。
主な水性汚れ：ちり、ほこり、汗や古い角層（垢）など
主な油性汚れ：皮脂やメイクアップ、排気ガス、紫煙（タバコの煙）など
洗顔は水性の汚れ、クレンジングは油性の汚れを落とします。
それぞれ汚れを落とす役割が違うので、ゲオールではクレンジングと洗顔どちらも行うW洗顔をおすすめしています。
化粧水や美容液など与えるケアももちろん大切ですが、効果をより実感するためにも、まっさらな状態で与えるスキンケアをしましょう。
■クレンジングクリームでしっかり肌の汚れをオフしよう
オイルやミルク、ジェルなどいろいろな種類のクレンジングがありますが、ゲオールのクレンジングはクリームタイプ。
※ストピアシリーズを除く
とにかく手早く落としたい、という時には合いませんが、汚れ落ちのタイミングがちゃんと分かるからしっかりと汚れを落とすことが出来ます。
今回は私の手首に化粧品をぬって、クレンジングの方法をご紹介します♪
●顔と手はぬらさず、乾いた状態で行いましょう。
●目元・口元のポイントメークはあらかじめ、ポイントメイク リムーバーでオフしておきましょう。
●クレンジングクリームの適量はさくらんぼ大（サンプル1個分：3g）
使用量の目安はサクランボ大 約３g（サンプル１袋分）
使用アイテム・ファンデーション オーラ・アイシャドウ ティラ203（ブラウン系）・ブラッシュチーク 4コーラル・口紅 レポ リップカラー 23（オレンジ系）
※クレンジングの汚れ落ち効果が分かりやすいように、アイシャドウや口紅を塗っています。お顔のクレンジングの際は皮膚の薄い目元や唇に負担をかけないように、ポイントメイク リムーバーをご使用ください。
●中指と薬指でクルクルとやさしくメイクとなじませます。力を入れて擦るようにしてしまうとお肌に刺激を与えてしまうため、力の入りにくい中指と薬指を使います。
ハーバルシリーズはハーブの優しい香りがふわ～っとほのかに香って、癒されます^^
●クレンジングはクリームが指滑りの良いオイル状に変わったらメイクが浮き上がったサイン。
白っぽかったクレンジングクリームがオイル状に透明っぽくなって、指通りがフッと軽くなったら、メイクが浮き上がったサイン。
クレンジングを洗い流した状態。スッキリメイクが落ちました。
洗い流した後はカサカサしたり、つっぱったりすることなく、自然な潤いが残っています。
■ゲオールのクレンジングクリームは洗い流しOK
クレンジングクリームはふき取らないといけないから、めんどくさそう・・・というイメージを持たれがちですが、ゲオールのクレンジングクリームは水になじみやすい親水性だから洗い流しOK。クレンジングクリームは、ぬるま湯で洗い流せますが、ドライタオルで優しくふき取っておくと、より手早く洗い流せます。
ドライタオルは水を含ませてしぼり、湿らせた状態でご使用ください。
グランローゼシリーズ、ハーバルシリーズはクレンジングやマッサージクリーム、洗顔など洗い流すスキンケアアイテムにも、上質な美容成分を配合しました。
なめらかな使用感と品のあるやさしい香りで、バスルームが最高のスパサロンに変身。自宅でエステ気分が味わえますよ。
皮脂分泌が盛んになって毛穴のつまりが気になる、紫外線で肌がごわつく季節は洗い流すスキンケアを見直してみませんか？
