(ビューティーフレンズ2020.1月号より)
カゼやインフルエンザが気になる季節です。予防のため、うがいと手洗いは毎日欠かさないように。そして、体にもともと備わっている“自然治癒力”を高める生活習慣を心がけましょう。
冷えは万病のもと!からだをあたためましょう。
寒くなると血流が悪くなり、全身の細胞に酸素や栄養が行き渡らず不調が起きます。内臓が冷えると消化の働きが悪くなり、体温が低下すれば免疫力が低下しカゼをひく原因にもなります。
冷えを解消するには、積極的に体を動かして、からだを温めましょう。愛犬との散歩も立派な運動ですよ。
栄養をきちんと吸収できる腸内環境を整える。
実は免疫力を支えているのは「消化力」。せっかく健康にいい食品を食べても胃腸の働きが弱っていると、きちんと栄養を吸収できません。免疫力を高めるために、まずは腸内環境を整えましょう!
天然の抗菌物質でバリアをつくる。
ミツバチたちが生み出すプロポリスは「自然界の抗菌物質」とも呼ばれ、古代ギリシャの時代から食されてきた歴史ある健康食品。「プロポリスのおかげで我が家はカゼ知らず!」という長年のご愛用者も。今こそ、自然素材の持つ力を実感してください。