(ビューティーフレンズ2024.8月号より)
お手入れワンポイントテクニック
いつものお手入れにエステマスクをプラス
化粧水を含ませてローションマスクに
パック後は肌の汚れがスッキリ取れて、次のスキンケアがなじみやすくなっている状態。いつもより丁寧な保湿ケアを心がけましょう。パック後は角層のすみずみにまで潤いを浸透させるローションマスクがおすすめです。
かさつきの気になる時はちょっとリッチに、デラックスパックがおすすめ。微脂肪性のサッパリした使用感なので、夏も心地よく保湿ケアできます。
ローションマスクとしての使い方
洗顔後、化粧水を肌になじませます。エステマスクに水を軽く含ませ、余分な水分を絞ってから化粧水をたっぷり浸透させます。5~7分顔に密着させましょう。週1~2回行えば、透明感のあるしっとりしたお肌を保てます。
化粧水のほか、デラックス乳液やお手持ちの美容液も同じ手順でご使用いただけます。
POINT
あらかじめマスクを湿らせておくと化粧水がすみずみまで浸透しやすくなります。
お手入れワンポイントテクニック
いつものお手入れにエステマスクをプラス
パックの乾燥を予防、洗い流しが楽に
パックの表面が乾いてくると肌が引っ張られるような感覚に。乾いて固くなったパックは洗い流しにくく、肌をこするようにすすぐと余計な負担を与えてしまいます。そんなお悩みには湿らせたエステマスクをプラス。パックの乾燥を防いで洗い流しが楽に。すすぎの時短にもなります◎。
パックの乾燥予防としての使い方
洗顔後、目と口の周りを避けて、キメが隠れる程度に厚くパックをお顔全体にのばします。エステマスクに水を軽く含ませ、余分な水分を絞ってからパックの上にのせます。8~10分後、マスクを取ってパックを洗い流します。
POINT
湿らせたマスクをのせることでパックの乾燥を防ぎ、すすぎやすく。